1週間分の子育て#137を公開しました こちらから

妊活2(情報収取のすすめ)

妊活をしてみて情報収集は男性も積極的にやった方がいいような気がしている。

妊活中は選択を迫られる場面が頻繁にある。
しかも、選択には治療法だけではなく、お金や仕事のことだったり、そもそも夫婦二人の生き方や考え方を踏まえた決断だったりするので、夫婦二人とも知識があれば情報量が二倍になるから、それだけでも選択の幅が広がったような気がした。

それと、妊活について調べているとマイナスな情報が集まってしまうことがあり、そうなると厄介で妊活に対して不安でいっぱいになって心も体も動けなくなってしまうことがあった。
それでも、二人で情報収集していれば、お互いのために正しい情報を教えてあげらるうえに、前向きな情報で前にも進めてあげられる。


そして妊活の段階が進むにつれて重要度の高い決断が増えて、治療の方向性などのすぐには決められないような選択をゆっくり考える事すら許されないほど短い時間で決断を求められる場面もあった。

そんな状況でもお互いの知識量の足並みが揃っていれば、二人の感度が合わないことでの喧嘩が起きないので、決断に専念できると思う。


何より一番の理由は、診察台に乗るのも検査をするのも薬を飲むのも注射をするのも、妊活における大変なことのほとんど全てを妻がするということ。

(もちろん男性側に治療が必要な場合もあって、それぞれの治療法や事情などにより違うと思うのであくまで私の場合の話。)

私が経験した妊活では男性ができることが少なくて、変わってあげられる事もできないし、きれいごとでもなんでもなく虚しくなるくらい出番がなかった。

そういう罪悪感を薄めるつもりでもいいし、男として妻を支えるリーダシップでもいいと思う。
単純に知識欲としてでもいいし、パートナーを守るためでも理由は何でもいいので男性の積極的な情報収集はおすすめ。

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