1週間分の子育て#137を公開しました こちらから

325日目(断乳3 すべては寂しさから)

断乳3日目。

妻と息子は桶谷式で断乳後のケアをしてもらった。

断乳といっても「はい今日でお終い」というように簡単にいくわけではないらしい。
人によるのだろうけど、始める時も終わる時も母乳に関しては繊細なことばかりだ。

桶谷式が終わった後の二人に合流すると、息子の目がパンパンに腫れている。


どうやら、桶谷式でケアしてもらっている間ずっと泣いていたらしく、しかも泣き方も激しかったようで、ここまで目が腫れるほど泣いたことが無かったから少し心配になる。

ただ、泣きすぎて目が半分も開いていないブサイクな息子も可愛いと思ってしまう。


息子の場合、もともと人見知りが激しいということもあるけど、通い慣れた桶谷式でここまで泣くということは、断乳の影響があるのかもしれない。

さらに、桶谷式が終わった後から私の抱っこを全力で拒絶するようになった。
おばあちゃんに会った時に目覚めてしまったこの状況……これで2回目だ。


流石に今回は私が寂しがっていられない。

何より今回の拒絶は、断乳というはっきりした理由があるから、私の不人気を疑わないで済むということも、こころ穏やかでいられる要因だった。

なので、息子が寂しくならないために、できる限り母親の側にいられるように私は妻のサポートに100%集中できる。



断乳3日目、離乳食を食べている時以外は、一日中妻にべったりだった。
妻がトイレに行くだけでも妻を探していたり、私と遊んでいる時も常に妻の位置を気にしている様子で、断乳前と比べて明らかに母親への甘える感じが強くなっている。

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