1週間分の子育て#214 3歳46〜50週目
前回からの続きです。





退院後
- 退院後は1週間後、2週間後、1ヶ月後、半年後、1年後と検査をしいく。
- 検査を5年間続けて経過をみていく。
- 息子の場合は退院後の日常生活に影響や制限はなかった。
- 川崎病急性期カードというものが交付され病院を受診するときに提示する。
しばらく続きます
入院の影響で不安定になります。
テンションが異様に高かい時があったり

理不尽に機嫌が悪い時があったり

今まで以上に甘えん坊な時があったりします。

退院後半年くらいは心の不安定さを感じました。
良いこともあります
息子は薬を飲むのが大嫌いで、飲み切るまでに何十分もかけるほど苦戦していました。
ところが、入院中に鍛えられたようで3歳児としてはトップクラスの速さとスマートさで薬を飲めるようになりました。


苦い薬でも大人と同じように飲める能力を会得して帰ってきてくれます。
遊びが変わります
入院の経験が日々の遊びに影響を与え、ごっこ遊びやソフビ遊びに自身の入院経験を取り入れるようになりました。
ただ、救急車で運ばれたり手術するなどのエピソードが捏造されていて、より深刻かつ過激な内容になっています。

まずはウルトラマンが入院します。

恐竜も入院します。

部屋中に川崎病の入院患者が溢れます。

思い出します
現在、入院から1年と少しが経過していますが、たまに思い出すようで「あの時辛かったんだ」「あの時がんばったよね」と言ってくることがあります。

夢でうなされることもあります。

息子にとって入院は私たちが思う以上に忘れられない大きな出来事だったようです。
そして…1年以上が経過したある日突然

入院中は一切言わなかったのに、厳しくて怖い看護師さんがいたことを暴露してきます。
最近は入院を頑張った話より、その話の方が多くなってきているので相当根に持っているようです。
ただ、医師も看護師さんも一生懸命しっかり対応してくれて、息子を守ってくれた人たちなので「そうなんだね頑張ったね」とだけ言うようにしています。
慣れます
入院中は息子と遊べることを心の底から望んでいたはずなのに、退院から時間が経つとそういう気持ちを忘れてしまう時があります。

入院の寂しさブーストは数ヶ月で切れてしまうので、そこからは子育ての大変さをしっかりどっしり感じるようになります。
それだけ息子が元気だということなのですが……
心配になります
少しの風邪でも「もしかして」が頭をよぎり、今まで以上に心配するようになりました。

検査していきます
退院から1年と少し経過していますが、再発もなく元気に生活しています。
退院後5年間は経過観測が必要となるのですが、直近の検査でも問題はなく次の検査は1年後ということになりました。

我が子が入院した おわり

数回に分かれた長い話でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回で1週間分の子育て3歳編は終わりです。
次回から4歳編がはじまります。
4歳編になったからといって特に変化はないのですが、引き続きお読みいただけたらうれしいです。
これからもよろしくお願いします。
次回更新までしばらくお持ちください。











