昨日のおっぱいマッサージで状態は少し良くなった……と思われたが、夜中に再び痛みが出てたらしい。
朝までなんとか凌いだけど、このまま様子をみるほどの余裕はないと妻自身が判断して、昨日診てもらうことができなかったおっぱい専門の助産師さんの出張ケアを予約していた。
私はそのことを朝起きたと同時に聞かされた。
寝起きでまだ頭が回らないけど、出張ケアということは……おっぱい専門家が家に上がるってことだから……部屋を片付けて……
予約まであまり時間がないらしく、のんびり起きてる場合じゃない。
数週間前にもこんなことあったな、主夫の必須スキルとか調子に乗って書いたかもしれない。
出張ケアの間は邪魔にならないように私は外出していて詳細はわからない。
妻からの報告では、助産師さんからしても状態は悪いらしいく、どんなにマッサージをしても腫れやしこりが治らないので、予約時間が過ぎても施術を続けてくれたらしい。
おかげで状態はかなり改善したけど、それでもこの日で完治することはなかった。
それでも妻の状態が少しでも良くなったならそれでいい。
ただ、この出張ケアが少々お高い。
正直いうと我が家には相当お高い。
とはいっても、この3日間の痛さや不安から少し解放されただけじゃなく、症状に合わせた漢方や授乳の仕方をレクチャーしてくれたり、時間だからといって中途半端で終了すこともなく、状態が良くなるまでケアを続けてくれるなど、値段以上の価値があった……と思う。
男らしく言い切ることができないのは、最近出費が多くて家計に悩んでいる。
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