妻の母乳のこと。
現在の状態は母乳量に大きな変化はなく今も混合を継続中。
相変わらず右だけ出が悪く、それが原因なのかわからないが、しこりが出来ることもあるらしい。
白斑は一箇所が治っても別の場所にできたりを繰り返していて完治しない。
完母を目指しているけれど順調とは言えない気もする。
通っていた桶谷式がしばらく休診になったことで、新たに母乳相談ができる場所を探していたところ、役所の産後ケアというものを知り、この日から利用できるようになった。
産後ケア施設で担当してくれた助産師さんが、ラッキーなことに母乳ケアを得意にしていて、妻の状態を観て適切な処置とアドバイスをくれたり、白斑ができにくくなる吸わせ方を教えてもらったりしたらしい。
吸わせ方と言っても、授乳については病院で教えてもらったり、自分で動画で勉強したりしていたらしいけど、授乳中の抱き方から息子の頭を押さえる力加減まで、実際に授乳をしながら妻と息子の体を使って教えてもらえたらしく、おかげで今までの独学ではわからなかったことも理解できたと喜んでいる。
しこりの対策はできる限り飲ませるしかないらしいが、妻としては実際にどれくらい飲ませればいいのかわからなかったらしい。
それについての答えが、飲ませ切った時にはおっぱいが柔らかくなるからそこまで飲ますということで、感覚としては自分のおっぱいが
「ドリフのコントのおばあちゃんのおっぱいぐらいにしぼんだな」
と思えばオッケーということらしい…
私にはわからない感覚だけど、妻にはしっくりきていた。