足の裏に白くてプチっとした1ミリくらいの膨らみを発見した。
芝生を歩かせた時に何か刺さったのか?家の中で刺さったか?イボみたいなモノか?
正体はわからないけど触るとザラッとしていて何か硬いモノがある。
息子の様子は触っても痛がらないし、嫌がりもしない。
さらに、つかまり立ちをさせても足を気にする様子もない。
このプチっとしたモノの正体が何なのか、わからないからには放置するわけにもいかないので、小児科を受診することにした。
医師の診察ではプチっとしたモノをピンセットでつまんで調べてくれた。
ところが、息子も血まで出して泣きながら頑張ったけど、結果「よくわからない」という診断になってしまい、整形外科を紹介された。
整形外科では、小児科と同じように白いプチっとしたものピンセットよりさらに細い器具でつまんで、取り除いてくれた。
息子の泣きっぷりからして、いつもの人見知りでは無くかなり痛かったんだろう。
1日に2回も足の裏をホジホジされて、血が出るくらいの痛い思いをしたからには、白いプチっとしたモノの正体が何なのかをはっきりさせてあげたい。
検査の結果、白いプチっとしたモノの正体は皮膚のようなモノということだった。
私と妻が発見した「白いプチっとしたモノ」が医師の診察で「皮膚のようなモノ」に……結局「ようなモノ」。
マメみたいなことだろうか。
危険なものではないということだけははっきりしたので、これ以上解明しなくてもいいか。
足の裏に絆創膏を貼った息子が泣き疲れて早く帰りたそうだし。