生後8ヶ月になったので、生後7ヶ月を振り返り。
この1ヶ月で何よりも思い浮かぶことは離乳食に苦戦したこと。
毎回嫌がるというわけではなかったけど、食べたくない時の嫌がり方と食事の進まない具合はすごかった。
今まで大好きだったはずのメニューでも嫌がるようになったりして、妻の心が折れるくらいの頑固さで口に入れることを拒否していた。
私が食べさせることでうまくいくこともあったけど次第に効果は無くなっていって、結局は本人の気持ち次第でその日の離乳食の難易度が決まっていた。
さらに、困ったことにミルクを飲まなくなってきている。
息子の場合は離乳食だけで1日に必要な栄養を完全に摂ることできないので、妻がいろいろ工夫しながら息子の栄養を考えてくれている。
困ったことになっているのに私にできることは食べさせたり、後片付けしたりくらいで……いつも前向きな妻が辛そうな顔をしている時があったり、生後7ヶ月は離乳食の大変さを思い知った。
体の成長としては”つかまり立ち”ができたこと。
そして、人見知りが強くなってきたということ。
成長過程ということはわかっていても、人見知りは私にとって少し寂しい状況になっている。
我が家の場合はツーオペ育児をしてるので、息子と妻と私の3人で毎日ずっと一緒にいるはずなのに、妻と私の格差がどんどん開いていっている。
ツーオペと言ってもほとんど役に立っていない私へ息子からジャッジが下されたということか。
生後8ヶ月、息子自身の意思が少しずつではあるけれど、はっきりでてきてる。
ミルクや離乳食、遊びなどが、今までのように親が「はいどうぞ」息子が「はいどうも」っていうスムーズな感じには物事が進まなくなってきた。