1週間分の子育て#130公開しました こちらから

1歳半健診

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1歳6ヶ月2週目のはなし

1歳半健診(身体測定)

とりあえず、人見知り

1歳6ヶ月になっても発語がない。

1歳半健診では、発達の遅れを指摘される可能性を覚悟して会場へ向かった。

ただ、息子は強烈な人見知りのため、知らない人がたくさんいる会場の雰囲気に一瞬で飲まれてしまう。

会場に入った瞬間から顔を曇らせたかと思うと、はじめての場所では恒例の「とりあえず人見知り」を発動させる。

もはや発語にばかりに気を取られている場合ではなくなった。

高難易度身体測定

健診では、身長、体重、頭囲、胸囲などの身体測定をするのだが、強烈な人見知り状態での身体測定は難易度が高い。

それなのに、最近になって「嫌なことは拒否する」ことを覚えてしまった。
そっぽ向いたり、手で叩いたり、いろいろな方法で拒否してくるのだが、

特に厄介なのは「歩きたくないとき」や「抱っこから降りたくないとき」に足を曲げて地面につかないようにして抵抗してくる技。

それを身体測定でも繰り出してきて、妻と測定してくれる人たちを困らせた。

この「嫌なものは拒否モード」になってしまうと物事がスムーズに進むことはなくなる。

身長も体重も、あらゆる測定をすべて拒否。

母親の抱っこから意地でも降りないと覚悟を決めたような徹底抗戦の構え。

足をつけると……ぐにゃん。
足をつけると……ぐにゃん。

得意技の連続で、何も測定させてくれない。

身体測定するだけなのに、何がそんなに嫌なのか?
息子のあまりの抵抗っぷりに、測定する人も笑ってしまっていた。

中腰の姿勢で約10キロの泣きじゃくる息子を持ち上げたり下ろしたり……
身体測定をしただけなのに、妻は汗だく。
息子は泣きすぎて、目がパンパン。

それでも、身体測定の結果、体の発育状態に問題はなかった。

1歳半検診(問診)

瞬間移動

身体測定後、医師との問診をした。

しかし、ここでも強烈な人見知りを炸裂させる。

歩行のチェックのために医師から歩かせるように言われたが、またしても抱っこから降りない。

足をつけると……ぐにゃん。

無理に降ろしても、泣きじゃくって母親にギュッと掴まったまま動かない。

これでは歩きの確認などできるわけがないので、その場にいた保健師さんが医師のそばに息子を降ろす作戦を提案してくれた。

作戦内容は
息子を先生のそばに降ろして、妻は急いで息子から離れる。
どんなに泣いていても、母親に向かって歩き出すだろう。

医師のそばに息子を降ろして妻が離れると、保健師さんの狙い通りに母親に向かって泣きながらよちよち歩きだす……どころか、妻が離れるより先に追いついてしまうくらいのスピードで猛ダッシュ。

妻のお尻めがけて瞬間移動した。

この状況を見た医師は、歩くに関して何も言うことはないようだ。

ドタバタで通り過ぎるわけにもいかない

強烈な人見知りのもと進行した問診は「特に問題なし」という結果になった。

あまりのドタバタ具合に、医師も発語についての「おかしなところ」を見逃すほどだったのだろう。

私達にとっては「問題なし」という結果はありがたい。
しかし、このまま人見知りのどさくさに紛れて、うやむやに終わらすわけにもいかない。

発語について、医師に確認した。

前回の記事で、私は「発語なし」妻は「5つ」と意見が割れた。

私は妻が主張した「5つの発語」については、日によって発音が違うもの、偶然言えたもの、宇宙語など、どれも意味のある言葉としてカウントするのは微妙だと思っている。

医師の回答

息子の発語は0か?5か?
医師に相談した結果。

5つの発語について

  1. 「いやー」
  2. 「おー」
  3. 「うん」
  4. 「まんまん」
  5. 「あぱあぱ」

「まんまん」と「あぱあぱ」
「喃語です」と無慈悲に却下された。
私もそう思う。
発語として強引にねじ込んだ妻の勇気を褒めたい。

「うん」
これに関しては成立している確率が低すぎるので却下。

「いやー」「おー」
この2つは、意味のある言葉ではない。
けれども、甘めの判定で発語とする。

判定 「発語2つ」

「発語なし」と思っている私にも、喃語を紛れ込ませるほど自信満々に「発語あり」と思っている妻にとっても、まさかの結果だった。

医師の説明では
「いやー」も「おー」も意味のある言葉としては微妙ではある。
それでも発語と認定した理由は「問診での息子の様子を見て、心配いらないくらいの発達状況だったから」ということだった。

なので、この結果には条件がついている。

「1歳10ヶ月を過ぎても、今の状態から何も変化がないときは医師に相談すること」

明確に「問題なし」という結果ではなく、しばらくの間は経過観測ということだ。

それでも”今の所”ではあるが「問題なし」には変わらない。

健診を終えて

1歳半健診の結果、特に問題を指摘されることはなかった。

発語に関しても、条件付きではあるが「問題なし」の結果に正直ホッとした。

発語に関しては、しばらくの間は息子の成長を見守るしか無いだろう。
けれども、ここから先は親として息子とどう接していくべきなのか悩む。

息子の発語の状況は1歳6っヶ月の発達の目安としては、遅れているのかもしれない。
しかし、言葉は出ていないけれど、息子とのコミニュケーションは取れている。

なので、発語がない状態は不安ではあるけれど、過度な心配はしていない。

気をつけなければいけないことは、私と妻の親バカ具合が「自分の子は大丈夫」だと思い込み過ぎてしまうことだろう。

発語に何かしらの問題があるのに「息子は大丈夫」という思い込みが、適切な判断を遅らせてしまう危険性がある。

かといって「発語発語発語……」「話せ話せ話せ……」「なんで話さない?なんで?なんで?」みたいに発語プレッシャーをかけ続けられたら息子がかわいそう。

1歳10ヶ月まで時間はある。

気長に発語を待つ余裕をもって、息子を溺愛しながらでも冷静に状況を判断する。
「余裕のある冷静な親バカ」でいられるように心がけていこう。

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