9〜10ヶ月健診の次は1歳6ヶ月検診ということを知った。
1歳6ヶ月健診について少し調べてみると「〇〇ができなかった」「〇〇の検査にひっかかった」など、親としては少し心配になるような情報を知ってしまった。
私の性格を考えれば、これから先のことを事前に調べてしまったら、ネガティブな情報ばかりが気になってしまい、ろくなことにならないのはわかっていたはずなのに……
ましてや我が子、そして子育てについてのネガティブな情報は、抱えているだけでおかしくなりそう。
ここから1歳6ヶ月までの8ヶ月間、不安を抱えたままの”ネガティブ父さん”でいられても、家族は困るだろうな……
調べなきゃよかった。
とはいっても、親として息子の発達を考えることは大切だ。
今までの息子への接し方は、発達とか何も気にせず息子が笑ってくれることだけを考えて、ひたすら遊んでるだけだったから、これからの息子のことを考えた時にこのままの接し方でいいのだろうかという疑問を持っていた。
知育玩具を買ったのも、そのことが頭にあったからだと思う。
https://ochamocham.com/day316/
一歳6ヶ月健診では、地域によって違いはあるものの”指さし、積み木、意味のある言葉を話せるのか”などの検査があるらしい。
積み木を両手に持ってカチカチ鳴らしながら、ヘラヘラ笑っている息子が、8ヶ月後にはできるようになっているのだろうか。
今は楽しそうにカチカチカチカチ積み木を鳴らして、全く真剣さが感じられない火の用心にしか見えないけど。