1週間分の子育て#137を公開しました こちらから

286日目(歯が生えると授乳に困るらしい)

息子の上の歯が生えてから数日が経った。

https://ochamocham.com/day267/


上下の歯が生え揃ったことは成長以外の何者でもない100%おめでたいことのような気がしていたけど、妻にとっては少し厄介な問題になっていて、どうやら授乳の時におっぱいを噛んじゃうらしく、その時に歯が有ると無いでは大きな違いがあるということだった。



赤ちゃんの噛む力といっても結構な強さで噛んできて、おっぱいに歯が深く入り込んでガッツリ傷ついてしまったらしく、上の歯が生えはじめた頃は「噛まれて痛いよ」レベルの報告だったのに、今日になって「痛くてあげられない」というギブアップ宣言になってしまった。

私も噛まれるということが、どういう状態なのか確認してあげたいとは思いつつ、傷を見るのも血を見るのも苦手で、傷ついたおっぱいを直視できそうもない。

そして、私のおっぱいを代わりに吸わせるわけにもいかない。

なので、息子がどれくらいの強さで噛んできて、どれだけ痛いのかを知ることも、妻が傷を治す間だけ授乳の代役もできない。


しかし、授乳をしない訳にはいかない。

妻に痛いのを我慢してもらって授乳を続けるしかないかと思っていたところ、息子のたまに訪れる”おっぱいいらない期”がタイミングよく重なった。
息子がおっぱいを飲みたがってるのに、我慢させるのはかわいそうだけど、自らいらないというなら問題ない。

その間で妻は治療できそう。



(ニップルシールドというものも試しましたが、いつもと違うのが嫌だったのか、理由は息子にしかわかりませんが、ニップルシールドをつけた状態では飲もうとしませんでした。乳腺炎の時もそうだったように、息子はおっぱいにこだわりがあるのか、妻はトラブルのたびに飲ませるのに苦戦していました。)

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